不育症治療を専門とする札幌の産婦人科
妊娠できるにも関わらず、流産や死産を何度も繰り返すことを不育症と呼びます。
一般的には、二度以上の流産を経験した場合と定義されています。
せっかく授かった命を失ってしまうのは悲しく辛いもの。
身体にはもちろん、心理的な傷をも妊婦にもたらします。
そうした不育症に苦しむ女性たちの悩みに、ペルル女性クリニックは応えてくれます。
ペルル女性クリニックは、札幌市北区二十四軒に2018年末にオープンした産婦人科医院です。
武田真光院長の指揮のもと「誠実な医療」をテーマに診療を行っています。
JR「琴似駅」からは徒歩十分、地下鉄東西線「二十四軒駅」からは徒歩九分と交通の便がよく、隣接するコープさっぽろ二十四軒店内の駐車場を無料で利用可能です。
車での来院が可能なため、妊娠中の女性にとって負担となる移動時の苦労を軽減できます。
医療モール「メディカルスクエア」内に位置するので、耳鼻科や内科といった異なる科目を受けたい場合にも重宝します。
北海道大学医学部出身の武田院長は、約十年間に及ぶ不育症治療の経験を持ち、札幌市医師会主催の家庭医学講座でも講演を行いました。
「多くの女性に元気な赤ちゃんを抱いてもらいたい」。
その思いから、武田院長は積極的に診療を続けています。
ペルル女性クリニックでは、他にも不妊症や月経困難症、更年期障害、子宮頸がん等に関する相談と治療にも力を入れており、症状を聞いた上で、その人に見合った治療を提案しています。
女性特有の悩みに精通したクリニックだと言えるでしょう。